代表からのメッセージ
青山愛子(あいこ)【2011年度代表】
「外国の人と話をしたい。」
「活動が面白そう。」
「何かしたい」
「発信したい想いがある。」
あなたがここをご覧になっている理由は様々だと思います。
まずはこうしてあなたとピースチャイルド東京が
出会えたご縁に感謝いたします。
2008年の秋、私は何気ないきっかけから
ピースチャイルド東京と出会いました。
それまで「世界」に視野を広げ、
自分を見つめ直す経験がなかった私は、
世界の諸問題に対して
いつかの時代の、
どこかの世界、
遠くてぼんやりとした
今ここにいる私とは関係のないところの
問題としか捉えていませんでした。
それはまるで
高校の歴史の教科書のページと同一線上に並ぶ
文字としてただ遠目で眺めるような感覚に似ていました。
ピースチャイルドとの出会いは、
家族のように大切に思える仲間との出会いであり、
その仲間と本気で「世界」を見つめ「平和」を願う場との出会いでした。
そこで私は、自分は社会の、世界の一員であることを深く実感しました。
どんな問題が起こっているということよりも、
自分が「問題を問題だと意識すること」のできないことが、
「何よりの問題なのだ」ということ、
世界の問題は自分の愛する人たちが住んでいる地球で起こっている、
「リアル」だということに気付かされました。
そして、この広い世界で
自分がいかに「ちっぽけ」なのかということ、
でもそのちっぽけな自分の背中にも
大きな翼があることに気付きました。
また、ピースチャイルド東京との出会により、
自分の可能性を見つめ、自分の可能性を広げ、
自分の生きる意味も見出せるようになりました。
新しい自分に出会い、もっと新しい自分に出会いたくなりました。
1日が24時間では足りず、1秒1秒が尊く、
「今」を生きている自分が愛しくなりました。
2011年私たちの目指すこと、
それはピースチャイルド東京に関わる全ての人「きっかけ」となることです。
何かにチャレンジする「きっかけ」となり、
平和な世界を考える「きっかけ」となることです。
様々な価値観をもった人々に出会い、
今まで知らなかった世界へと視野を広げ、
見たことのない自分の可能性を見つける、
そんな場でありたいと思います。
ピースチャイルド東京での「気付き」が、
ひとつひとつ丁寧に重なり、私は自分の翼の存在に気付きました。
「ちっぽけ」な私でも、できることを積み重ねていけば、
その翼を使って大空に飛び立つことができるのです。
今、私は飛び立つ準備をしています。
私は今年度代表として、かつて自分も得た「きっかけ」の場を作り、
そしてこう伝えていきたいと思います、
『あなたの背中にも、大きな翼が見えるよ』と。
