ちょっと世界が好き!開催レポート
ちょっと世界が好き!#36
「世界が一つになるまで~フィリピンの子どもたちを通して~」
2009.7.4 (Sat.) 14:00 ~ 17:00
- 場所:東洋大学白山キャンパス
- 参加者:16名
「世界が一つになるまで~フィリピンの子どもたちを通して~」という名目実施した、フィリピンワークショップ。
今回の参加者は、16人。まず、恒例のアイスブレーキング。ビンゴ式自己紹介や切ない王決定戦を行いました。
ビンゴ式自己紹介は、お互いを知ることや世界の現状について、ビンゴをそろえました。
切ない王決定戦では、各自の切ないエピソードを3人1組で伝え合い、誰が一番より切ないかを決めました。
私の切なかったエピソードは
そして、主催者である自分の切なかったエピソードを紹介。
それは、フィリピンで物乞いにあったときの話。そして、実際に物乞いされたらどうするか?で、参加者に2つに分かれてもらいました。
次に、子どもたちがどういう気持ちで物乞いをしているのか、またなぜその気持ちなのか、その背景と原因をグループごとに考えてもらいました。
その後、再び実際に物乞いされたらどうするか?で、参加者に2つに分かれてもらいました。1人だけ、意見を変えた方がいました。その人は、何もしないから、何かするに変えたのですが、理由を聞いてみると、「物乞いをする子どもにはさまざまな背景があるわけだから、実際に話を聞いてみないとわからない。だから、まず、話を聞いてみる。」と言っていました。
実際に物乞いに会ったら、どうする?その子って、どうなるんだろう?

では、実際に物乞いに会ったらどうするか、その行動の結果、子どもたちの生活はどうなるんだろう?というテーマで、グループごとに劇をつくってもらいました。みなさん、活発した対話がされており、内容の濃い劇ができあがりました。中でも、物ごいをする子どもに芸を伝授し、お金を稼ぐ方法を教えるという内容の班が印象的でした。
その後、物ごいと貧困の関係・つながりについて考えてもらい、最後にプログラム全体を通しての感想を全員にお聞きしました。
みんながより深く考え、たくさんの気づきがあったようで、嬉しく思います。私自身も、参加者のさまざまな意見や考え方が聴けて、新たな気づきがありました。とてもステキな時間を過ごすことができたと思います。

報告者:とみろー
参加者の声
- 考えた~、すごく気づきがあったと思う。
- 幅広く、貧困や物乞いについて考えを深められた。
- 普通の日常では考えないことを真剣に考えることができた。
- 短時間でこれだけの内容が話し合えたのは本当によかったです。
- 物乞いをここまで考えたのは貴重だった。
- 非常に難しい問題だったが、考えること、話すことによって
みんなが一団となり気持ちを一つにできたのでよかったと思う。 - とっても勉強になりました!!うーん、難しかったけど、でも考えられてよかったです。
